中央区視覚障害者福祉協会へようこそ

写真:定例会の様子。
定例会の様子

「ひとりじゃない。安心とつながり、そして前向きな一歩を。」

中央区視覚障害者福祉協会は、視覚に障害のある方とその支援者が、安心して自分らしく暮らせる地域社会を目指して活動しています。
当会は、視覚障害のある当事者同士、そして支援者が「学び」「悩みを分かち合い」「支え合う」ための場です。


当会の特長・アピールポイント

  • 専門性と当事者目線のサポート
     会長は視覚障害と肢体不自由の重複障害を持ち、社会福祉学を専攻。福祉情報技術コーディネーターやピアカウンセラー資格を持ち、視覚障害者向けITサポートや相談活動に長年携わっています。
  • 実績に基づく安心のサポート
     ロービジョンケアを行う区内の眼科医からのご紹介で、身体障害者手帳取得や自治体との連携を通じて、ガイドヘルパー利用まで総合的に支援。月60時間の同行援護利用が認められたケースもあり、実績に裏打ちされたサポートを提供します。
  • 実生活に役立つ勉強会・交流の機会
     iPhoneやDAISY図書再生機の使い方、防災施設での体験学習など、生活に直結するテーマで勉強会を開催。新年会や暑気払いなど、会員同士の交流の場も大切にしています。
  • 医療・福祉とのつながり
     会長の専門性を生かし、ロービジョンケア医療機関の情報提供や、医療・自治体・福祉サービスとの橋渡しも積極的に行っています。

こんな方におすすめです

  • 視覚障害があり、生活や福祉サービスについて相談したい方
  • 最新のIT機器や情報活用について知りたい方
  • 同じ立場の仲間と出会い、交流したい方
  • ご家族や支援者として、視覚障害の理解やサポート方法を学びたい方

あなたの「困った」に、仲間と経験で応えます。 まずはお気軽にご相談・ご参加ください。


※お問い合わせ・ご入会方法については、メニューからご覧ください。

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